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2008年7月21日月曜日

魔法先生ねぎま!(二巻まで)

赤松健

これが噂の萌系漫画なのか、と思いながら読んだ
純粋、について考えた

2008年7月20日日曜日

アマレスけんちゃん

学園もののギャグ漫画

作者はデトロイトロックシティの御仁

独自の緊張感がいい雰囲気を醸し出している

ツボにハマって電車の中で読むのを断念した

岳(6巻まで)

山登り・レスキュー漫画

主人公の笑う顔と「よく、頑張った」という口癖がひっかかる
人が死にまくってた
一話完結もの

2008年5月9日金曜日

ハッピーマニア

安野モヨ子
再読

シゲカヨって明治の文演だったのか
急に親近感が湧いた。そして未来の自分が見えるようで不安になった

2008年4月24日木曜日

聖☆おにいさん1

キリストとブッタが立川でルームシェアするギャグマンガ

2008年4月23日水曜日

夜は短し、恋せよ乙女(マンガ)

森見の原作をマンガ化。

よくわかってはいないのだが萌系の画風。
当然うけつけない。
内容がうすべらっすぎる。キャラの単調さ、お約束だらけの展開。

森見の素晴らしさはこうしたゲームめいた世界観を異化する「文体」にこそあるのだろう。
そして読者の想像力を喚起するところにより、妄想めいたおかしみが出るのではないか。
その点を理解しないでメディアミックスだかしらんが安易にマンガにしやがった角川は何を考えているのだろうか
商品としてしか考えていないのだろう

2008年4月22日火曜日

デトロイト・メタル・シティ1‐4

若林公徳

つぼにはまった。
笑いが細かい。
ぼけの画にインパクトがある。
すました感じがにくい。
そしてとりまき(ファン)のツッコミのうまさ
高田文夫並に人をのせるのがうまい


仮面と素顔というまさにシェイクスピアやコメディアデラルテを彷彿とさせるコメディの王道ではないか。
特に四巻のスカトロメタルんとこは、何度も吹き出しそうになりこらえるのが大変だった

あとさりげなく巻末の予告編がすごく面白い

もやしもん1−6

石川雅之

農大が舞台で菌というマニアックでアカデミックな分野が新鮮。
「発酵は力なり」っていう小泉武夫っていうおっさん(確か東農大教授)がやってたNHKの番組が思い出される
(いい意味で)教養漫画って感じ。
ストーリーがイマイチなのが玉にキズ


余談
漫画読むのに時間がかかる
大変疲れる
この一週間で50冊読んでいる。
へとへと
こんな調子で、三国志全巻制覇はできるのか

2008年4月20日日曜日

のだめカンタービレ1-20

二ノ宮知子

少女漫画なんだけど、どことなく冷めた感じがいい
クラシックに興味をもつ

2008年4月19日土曜日

ルーキーズ(全24巻)

森田まさのり

「野球なめんなよ」とイライラしながら読んだ。
マンガの常套手段の繰り返しで、イライラ。
スラムダンクも似た感じだがあっちは何であんなに面白いんだろう。
多少、野球をかじってるから嘘に敏感になってしまうからか。
とりあえず高校野球やるなら髪切ってくれ、髪を染めるな、煙草を吸うな
どうせ嘘ならもっと思い切ってやって欲しい。
中途半端なリアリティに腹が立つ
あと絶対的なワル(引き立て役)はやめて欲しい

2008年2月28日木曜日

2008年2月2日土曜日

どろんこ先生

手塚治虫。
短編三つ。
どろんこ先生は久々にいいキャラだ。人良さそうなのに昔は悪かった感じをさらりと出す。いい先生だ

2008年1月30日水曜日

2008年1月17日木曜日

ばるばら(上下)完結

手塚治虫。
耽美主義の流行作家と魔女的な娘ばるぼらの話。


これは失敗作ではなかろうか。
伏線の処理がなされていなかったり展開が不自然。
テーマも拡散している。
70年代の作品だから手塚のスランプ期になるのか。
んなの作品を解説で褒めようとしている藤川某って野郎はクズ野郎だ