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2010年10月4日月曜日

相談員試験、アドバイザー試験

昨日おとといと、二つの試験を受けた。

消費生活専門相談員試験と消費生活アドバイザー試験である。
国民生活センターと日本産業協会という団体が運営している。
この資格をとれば、消費生活センターなどで消費生活相談員として働くことができる。
相談員になるには、消費生活専門相談員、消費生活アドバイザー、そして消費生活コンサルタントのいづれかの資格をもっている事が応募条件となる。
私は消費者行政を多角的に捉えたいという事とセンターで働くことを最大限に試験に活かせるし、仕事にも還元できるのではないか、と思い受験にいたった。

先日受験したのは一次試験で、合格発表を挟み、二次試験まである。
一次試験は以下の通り。
相談員試験は、択一と論文。
アドバイザー試験は、択一のみ。

相談員試験は問題を持ち帰れないのと、解答が発表されないのでわからないが、
アドバイザー試験を自己採点したところギリギリ合格点を上回っていた。
二次試験にすすめるのであろうか。
期待して論文対策しようか。
でもこれで落ちてたら悲しい。

とりあえず11月中旬に消費者力検定というものがあるのでこれを目指しつつ、アドバイザー二次を意識することにする。
ちなみにこの3つの試験の受験料を合わせると3万近くなる。
参考書代も2万近く投資している。
文字にしてみるとなかなか恐ろしい。

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