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2010年10月9日土曜日

日本消費者教育学会30周年シンポジウム

大変にお世話になっている細川先生が実行委員長をされているということで、参加してきた。
第一部、二部は公開講座である。
第一部にノルウェー・トーレセン教授の講演。
消費者教育をゆっくりとしたスピードで進む自転車に例えていた。
第二部はパネルディスカッション。
なかでも、内閣府の高橋さんが、EUの消費者市民社会には市民社会の土台はあるが、日本の場合はそうではない、という意見は興味深かった。
また三重県伊勢市の中学校の先生の実践を踏まえた報告も興味深かった。
その後の懇親会。
様々な方からいろいろと仕事に役立ちそうな意見を伺えたり、兼ねてからお会いしたかった伝説の都職員にお会い出来て誠に光栄。
刺激を多いに受けた。
明日は所有ゼミ。
しまった、立岩真也「人間の条件」を深く読めていない。

2010年7月7日水曜日

2020スタイリッシュ都庁ワーク

@都民ホール
職員向けのセミナー一時間。



本日、iPhoneを買うことを決意したのだった

2010年5月28日金曜日

猪瀬副知事セミナー

質問したらボコボコにされました。
抽象的だと。
あと都庁七不思議言えるようにとお叱り受けました

悔しい。
素直に反省します

2010年5月26日水曜日

セゾン文化財団片山さん

パブリックシアター
公益法人改革、税制
寄附税制優遇、公益、非営利の三つの階層

2010年5月19日水曜日

公共劇場の運営ー世田谷パブリックシアターを事例にー

パブリックシアターのためのアーツマネージメント講座2010


第四回
ルパージュってとこの映像効果すげえ

その影響、串田ヒステリア

2010年5月17日月曜日

TPAM研究会@早稲田大学

行ってきた。
以下、案内転送。


5月17日(月)18:00〜21:00 早稲田大学26号館302会議室
「TPAM(東京芸術見本市)を考える 舞台芸術環境における見本市の役割と今後」
講師 丸岡ひろみ(TPAM事務局長)、小沢康夫(TPAM事務局)ほか

世界的に見ても、舞台芸術の見本市の歴史はそれほど古いものではありませんが、今日の舞台芸術環境においては、きわめて重要な位置を占めるに至っています。日本でもTPAMは14年の歴史を持ち、その存在は広く知られているものの、活動の全容はよく知られているとはいえません。TPAMの運営の中心を担うメンバーを講師に招いて、現在の運営体制(ミッション、予算、活動実績)、日本そして世界の舞台芸術環境における位置づけ、これまでの歴史的経緯と今後予定されている変化について、詳しく話を伺います。
http://www.tpam.or.jp/

2010年5月13日木曜日

公共劇場の運営ー世田谷パブリックシアターを事例にー

パブリックシアターのためのアーツマネージメント講座2010


第二回
今日はソフト面を
アビニョン、エディンバラのフェスティバルに行っておくべきだと思った

2010年5月12日水曜日

2010年5月11日火曜日

第三回活字離れ有識者勉強会

精神科医、齋藤環さんの講演一時間

大学受験浪人中の私はひきこもりだったのかもしれない。

家族以外の関係性がほとんどなく読書や映画に没頭していたという点において。

2010年5月8日土曜日

平田オリザ・シンポジウム

早稲田大学小野講堂
聴衆から苦言を呈されたり、その対応とかもろもろ面白かった
もちろんコアとなる文化政策へのご意見は興味深い
もっと勉強しなくては

2010年4月18日日曜日

川崎和男

銀座アップルストア
エレベーターがかっこいい

最高だった。
マック買いたくなりまくり

2009年6月20日土曜日

教育のバリアフリー、そしてバリアフリーの教育

@東京大学安田講堂

爆笑問題のニッポンの教養に触発された第二弾。
盲ろうの教授・福島智教授の講演を聞きに東大までいってきた。
ユーモアを交えたトークが、教授の生命力の素晴らしさを感じる。
特に指点字を発明したシーンは母親との喧嘩が背景にあったことを語る場面はジーンと来た。
「バリアフリーの究極はコミュニケーション」

2008年11月19日水曜日

川崎和男特別講義

@多摩美術大学

橋本駅からバス。
閑静なキャンパス。

会場。
壇上にはシルバーのMac(Mac Book Pro)。
背面のアップルのマークがドットぽくなっている。

講演が始まる前、「後ろへすわっているやつは前に来い」との多摩美の教授の体育会系的なノリにびびる。
「後ろに座っているやつはデザイナーから逃げてんだよ」とつっこむ川崎和男。
聞けば、今日は一年に一回の川崎和男の特別講義らしい。


プレゼンテーションの極意なる本まで出している川崎和男。
最初は自己紹介ビデオ。
PVのようだ。

経世済民。
欲望の刺激装置、デザイン

役に立たない学問。
心理学。
栄養学。

衣食住→文明
から
医職趣→文化


イノベーション
シュンぺーター
「社会階級論」→資本主義文明崩壊する。


三つの「答え」
Topics Reply 応答
Question Answer 回答
Problem Solution 解答

緒方洪庵 今の阪大医学部に繋がる適塾を作った御仁。  ※手塚治虫の陽だまりの樹を又読もう。
「人の為めに生活をし、己の為めには生活せざるを医業の本体とする」

太田光、村上隆は映画をやる。
川崎和男は映画以前のことをやる。
映画じゃ胃がんの患者は救えない。
徹底的な現実的有用人を目指しているのだと思った。

岡倉天心
「美しいモノと生きれば、美しく死んでいくことができる」



夏目漱石は確か、文学で生きていくことを決めたときに徹底的に無用の人になることを決めた。
川崎和男は徹底的に有用の人を目指している。
いかに役に立つか、いかに世の中を変えていくか。
その点、川崎和男という人間には政治的要素がある。
しかし、そこには美しさ、かっこよさがある。
機能美がある。

講演後、ファン根性丸出しで、著作にサインもらっちまった。
ペン習字一級の腕前と本で言っていたので気になっていたのだ。