東京都写真美術館
人間 時間 皺
2008年4月10日木曜日
2008年3月28日金曜日
2007年10月2日火曜日
2007年6月3日日曜日
アートで候。 会田誠 山口晃展
上野の森美術館。
伝統的な大和絵を踏襲していながらそれを現代的感性で描く作品。
二人は現代の大和絵師だ。
感動したよ。
これだよ待っていたのは。
芸術ってのは生まれ育ったその国の風土から発生するもんだというのが私の持論。
欧米の猿真似ばっかしてるやつが芸術家を気取るのがはびこってて(日本人がそんなもんわかるかよ。日本人がやっても似合わねえんだよ的なもの。例えば日本でやるシェイクスピアとかブロードウェイの西洋演劇)、大衆も概ねそれを支持している感じにうんざりしていたのでこの二人の存在を知ってとても嬉しかった。
単なる伝統主義とも違う。
この国で生まれその国の風土が作ったワクからの出発点があって、その立脚から表現で自己で拡大していこうとするところに芸術が生まれる。
猿真似では足場がない。
宙ぶらりんだからエネルギーがない。
伝統的な大和絵を踏襲していながらそれを現代的感性で描く作品。
二人は現代の大和絵師だ。
感動したよ。
これだよ待っていたのは。
芸術ってのは生まれ育ったその国の風土から発生するもんだというのが私の持論。
欧米の猿真似ばっかしてるやつが芸術家を気取るのがはびこってて(日本人がそんなもんわかるかよ。日本人がやっても似合わねえんだよ的なもの。例えば日本でやるシェイクスピアとかブロードウェイの西洋演劇)、大衆も概ねそれを支持している感じにうんざりしていたのでこの二人の存在を知ってとても嬉しかった。
単なる伝統主義とも違う。
この国で生まれその国の風土が作ったワクからの出発点があって、その立脚から表現で自己で拡大していこうとするところに芸術が生まれる。
猿真似では足場がない。
宙ぶらりんだからエネルギーがない。
2007年5月13日日曜日
モネ回顧展
新国立美術館。
絵ってよくわかんねえな。
モネさんは印象派。
写真と違って絵ってのは瞬間を切り取ることが出来ないから、印象派ってのは変化を捉えるわけだ。
所詮、完璧な客観などなく人間ってのは主観でものを見るわけであるし、その自分の心に移りゆくものを描くのが印象派。
こんな感じか印象派。
なんか山下清とかそういった素朴なものを見たい。
日本の美術をもっと見たい。
風土と芸術の関係は重要だし、まずはおのれ(日本)から知るべきであると思う。
モネはよくわからない。
しかも芸術家ってのはなんで確実に壊れる時期があるのだろう。
落書きにしかみえない絵もあった。
わからないものはわからない。
美術館とか行って、わかった感じで芸術を気取ってるやつら(俺もそうでした)を許せなくなってきた。
まあわからなくてもその印象や衝撃ってのは大事にしたいが。
絵ってよくわかんねえな。
モネさんは印象派。
写真と違って絵ってのは瞬間を切り取ることが出来ないから、印象派ってのは変化を捉えるわけだ。
所詮、完璧な客観などなく人間ってのは主観でものを見るわけであるし、その自分の心に移りゆくものを描くのが印象派。
こんな感じか印象派。
なんか山下清とかそういった素朴なものを見たい。
日本の美術をもっと見たい。
風土と芸術の関係は重要だし、まずはおのれ(日本)から知るべきであると思う。
モネはよくわからない。
しかも芸術家ってのはなんで確実に壊れる時期があるのだろう。
落書きにしかみえない絵もあった。
わからないものはわからない。
美術館とか行って、わかった感じで芸術を気取ってるやつら(俺もそうでした)を許せなくなってきた。
まあわからなくてもその印象や衝撃ってのは大事にしたいが。
日本を祝う
サントリー美術館。
鳥を描いた屏風に魅かれた。
スズメとかキツツキとかかわせみとかいろいろな鳥がいてワクワク。
あの薩摩藩で20年くらいしか作られなかったガラス細工はなんだっけか。
あれも良かった。
有田焼とか焼き物系だったら江戸東京博物館にはいっぱいあったけ。
高校の時小野センセーに連れてってもらったな。
やたら目が利いてて面白かったな。
祝うっていうテーマならもっと結婚式の伝統的なモノとか宮廷の秘蔵のものとか見たかったな。
鳥を描いた屏風に魅かれた。
スズメとかキツツキとかかわせみとかいろいろな鳥がいてワクワク。
あの薩摩藩で20年くらいしか作られなかったガラス細工はなんだっけか。
あれも良かった。
有田焼とか焼き物系だったら江戸東京博物館にはいっぱいあったけ。
高校の時小野センセーに連れてってもらったな。
やたら目が利いてて面白かったな。
祝うっていうテーマならもっと結婚式の伝統的なモノとか宮廷の秘蔵のものとか見たかったな。
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