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2007年9月30日日曜日

少年

ビートたけしの短編三つ
「おかめさん」ってやつには思わず涙

2007年9月20日木曜日

サンプル「カロリーの消費」

@三鷹

みつきさんが絶賛していたので見にいった。
青年団出身の劇団。
場転が多く、またそれが椅子とか運んじゃったりするんで興ざめしてしまった。歌を探す少女のようなファンタジー的要素もあり、基本的にキャラに生活感がなくリアリティがないので、俺好みではなく飽きてしまった。
ラストはなんか英語の歌を歌ってたが、何だったんでしょう。
思わせぶりにして煙にまかれた感じ。
アフタートークがあった。閉鎖的な感じがして気持ち悪かった。

場外乱闘

ビートたけしエッセー
芸人論が興味深い

2007年9月19日水曜日

HR2

中国人ホイさん(生瀬勝久)が面白すぎる。
あと、田淵ジョー(古田新太)もすごい。
三谷幸喜って本当にすごい。

2007年9月14日金曜日

ブラック・ジャックによろしく5-8

がん治療編。
最後には泣いてしまった

アラバスター1、2(完結 )

手塚治虫

ブラック・ジャック1

二度目だが素晴らしく面白い。
もう一度、全部(確か17巻まで)読み返そうと思った。
去年脚本を書いた時にも手塚にハマッたが、やはりそのストーリーテリングには圧倒される。
いろいろアイディアも湧いてくる。
手塚さん心の底からありがとう。

ブラック・ジャックによろしく1ー4

絵がリアル。
非常に重たいテーマを扱っているのだがとても読みやすい。
セリフも少なめで、なまけものの俺にはありがたい。
セリフのキレも抜群。
昨年、全部読んだけどまた読んじまった。
ただ、なんだか読後はとても疲れる。

2007年9月9日日曜日

ちゃらさん7

途中まですごくよかったのに、最後文也君の木の近くて結婚しようって言うとこは唐突過ぎて正直笑ってしまった。

2007年9月3日月曜日

HR1

三谷幸喜のシットコム。
脚本を書く時にはいつも観てしまう

火車

宮部みゆき。
600ページ弱の長編だが、全体的に精巧な文体は一貫しており、内容に関してもクレジットという現代に巣くう闇を予め知識が無くてもすんなり理解できるよう描かれている。ただやはり丁寧すぎる面もあり冗長な気がしないでもなかった。

奇子(下)

手塚治虫。
めっちゃおもろい
ドロドロ

2007年9月1日土曜日

そういうふうにできている

さくらももこの自らの妊娠・出産の手記。三谷幸喜のエッセイに似て、テンパる自分を冷静に描いてて面白い。
脱力系ってやつだな