ページ

2012年12月29日土曜日

2012年の総括

2日連続で終電を逃す。
家に帰ったらTSUTAYAへの返却期限を過ぎていたことに気づく今日このごろ。
ちなみに年始は友人(園原くん)とLAに旅行する。(1/1-7)


さて、2012年の総括。


大学時代の友人、園原くんとここ数年では一番会った。(ちなみに今日も会った)
8月にうなぎを食べながら、猪瀬直樹「ミカドの肖像」に出てくるデュオミカド、ミカドゲームについて、熱く語り合ったのがハイライト。
11月の富士山マラソンで負けたのが悔しい。
28歳の誕生日を迎えて、「いつも言ってますが今年こそは結婚します」と宣言していたが、まだ結婚はしないで欲しい。(老婆心ながら、クルマの借金を返してからにしてからがいいと思う)
あと、いつも合コン用に仕入れたと思しき知識を得意げに披露するのはやめて欲しい。

フルマラソンは2回出場。
2回とも4時間20分。
2011年東京マラソンの5時間18分からはタイムが大幅に縮まった。
ただ、どちらも歩いてしまったことが残念。

PCは計3台購入。
うち、ノートはMacBook Airを1月と8月に購入(メモリ4GB→8GBとハイスペックなものに更新した)。
映像編集に興味を持ち、何本か編集した。
編集用にPC(Mac mini)を購入。
映像編集について、とても興味をもっているが、まだまだ技術が足りない。
場数を踏んで、外に出せるようなドキュメンタリーを作りたい。

登山はほぼ毎月どこかへ。
毎回、カメラを片手に。
8月には八ヶ岳を訪問。
人生で初めて山小屋に泊まる。


以下、気になったもの。

【本】
①「世界が土曜の夜の夢なら~ヤンキーと精神分析」斎藤環
②「一般意思2.0」東浩紀

【映画】
①「アウトレイジ ビヨンド」北野武
2回観た。
観て以来ずっとアウトレイジごっこにハマっている。
北野映画はすごい、の一言。
初期から比べると物語性があって、かつセリフ量も膨大に。
有名俳優を起用していながら、物語としても面白い。
常に挑戦し続ける男、北野武。

②「演劇Ⅰ」「演劇Ⅱ」想田和弘
両方で6時間弱の大作。
ただし、全く飽きなかった。
ドキュメンタリーがこれほどまでに面白いと気づいたのはこの作品のおかげ。
中身的には演劇の稽古風景がたくさんあって、普段はなかなか表に出るものではないのでそれが興味深かった。
平田オリザの演出技術、哲学に感銘を受ける。

【音楽】
①「Marionette」BOOWY
②「BE MY BABY」COMPLEX
③「狩りから稲作へ」レキシ
旅行中に聴いていて、ハマった。

④「ワニとシャンプー」もも色クローバーZ
赤い人が好き。
ももクロは他の曲も好き。

【旅行】
①小笠原旅行
年末年始。
船で25時間半かかった。
帰りは海が荒れていてもっとかかってグロッキーになってずっと寝ていた。
小笠原では南島を小舟で訪問したが、大時化。
しがみついてないと海に落とされそうになる。
死ぬかと思った。

②徳島旅行
上勝町、美波町
(10月12日ー14日)
園原くんが面白かった。

【人物】
①樋渡啓祐(佐賀県市長)
実際に会ったわけではないが、取り組みにとても注目。
HPのFacebook化、図書館のTSUTAYAへの委託。

②そんしさん
大学の先輩。
現在はアフリカのブルキナファソという国にいらっしゃる。
帰国した時に「飲みにいこ」と声をかけてくださり、大変光栄。

③松村邦洋
歴史上の人物などをモノマネしながらやるオールナイトニッポンのネタが抜群に面白い。
もっと世間的にも評価されてもいいと思います。

【クルマ】
audi TT
園原くんが購入。
6月に買って、9月に売る(そして、借金だけが残った[らしい])。
売る直前に新潟まで旅行(妻有トリエンナーレ)。
高速道路での運転時の安定感に驚くばかり。


以下、月ごとに整理。

1月
MacBook Air11inch購入。

2月
夕張訪問。
飛行機が遅れたため、羽田からタクシーで自宅まで帰る。
3万7千円くらい。
次の日は何食わぬ顔で出勤。

3月
仕事が結構忙しかった(9月くらいまで続く)。
京都マラソン出場。
4時間20分。

4月
職場で後輩が2人出来た。

5月
宮城県山元町訪問。
被災地に初めて足を踏み入れる。

6月
特になし。

7月
40万のカメラを買う(CANON EOS 5D Mark III )
夕張訪問、本年2回目。

8月
園原くんが3万円返してくれた。
MacBook Air11inchを買い換える。
八ヶ岳登山。

9月
妻有トリエンナーレ@新潟

10月
徳島上勝町、美波町訪問。
旅中に28歳になる。

11月
富士山マラソン出場。
4時間20分。

12月
平田オリザの演劇を初めて観る。
Mac mini購入。

0 件のコメント: