既に同種の資格の相談員試験も合格しているので、受かってたらラッキーだなと思っていたが、やはりほっとする。
合格率は二割くらいなのだそうだ。
比較的マイナーな試験なので、情報集めには苦労した。
ネットには大変お世話になった。
少しでもお役に立てればと思い、メモしておく。
時間軸でまとめておく。
7月下旬 出願
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9月上旬 勉強開始
↓
10月上旬 一次試験(選択問題)←会場:昭和女子大の入り口がわからず遅刻する
↓
11月上旬 試験結果発表(一次試験)
↓
11月下旬 土曜 二次試験(論文3つ)←消しゴムを忘れる。コンビニで買う。一安心して試験に臨む。そしたらシャーペンの芯が先っちょだけしかなくてかなり焦る。筆圧を軽めに書く。
日曜 二次試験(面接)
↓
2月上旬 結果発表(二次試験)
◯使った参考書
過去問
産業能率大学の想定問題
くらしの豆知識
分厚い辞書見たいな対策本
◯一次試験の勉強法
対策本の問題のところを解く。間違えたところはチェックしておく(ほぼ全問間違えた。まぐれ当たりは間違いに換算)。
二周目は間違えたところだけ解く。同じく間違えたところはチェック。
三周目も同じ要領で。
↓
過去問、想定問題
対策本と同じ要領で繰り返し解く。答えを覚えてしまうくらい繰り返す。
◯二次試験の勉強法
対策本は重いし、分厚いので、ほとんど使わなかった。
通勤時間とかにくらしの豆知識を読む。
特に数字とか覚えるように心がける。
あと、一つの話題に対して番号を3つふってポイントとして押さえる。
ネットに載ってる論文をみて構成を参考にする。
私の場合は書かなきゃな書かなきゃなと思っているうちに本番を迎える。
結局、一回も論文を書かなかった。
面接対策は志望動機、資格とったらどうしたいか、最近の気になる消費者問題を考えておいた。
◯勉強時間
一次試験
一ヶ月前から一日二時間くらい。
二次試験
半月前から一日一時間くらい。
◯不安だったこと
対策本の分厚さ。
範囲の広さ。
ネットに登場する受験生の勤勉さ。
◯終わってみての感想
対策本はほぼ一つ。だけど、必ずしも使う必要はないと思います。過去問がやはり1番。
範囲は広いが全てマスターする必要はない。繊維とかわからないものはわからない。ただし、得意分野を作っておくと精神的に有利。私の場合は、消費者問題。
ネットに登場する方の中には、二年目の挑戦者もいて、気合が入っている。論文とか人に見てもらったりの正攻法で勉強している。私は結局事前に一回も書かなかった。文章を書くのは決して得意ではない。ただ、形式だけは意識し、あとは本番の馬鹿力で書き上げた。
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