LIVE映画。
立川シネマシティ2にて。
http://eiga.com/movie/77652/
この立川シネマシティという映画館は凄い。
まず、音響。
LIVEの臨場感に惚れ惚れ。
また、宣伝も少ない。
この映画に関してはゼロ。
ビートたけしが言っていたが、「NHKは受信料を払うからCMがない。なのに、なぜ映画は本編が始まる前に10分も宣伝を見せられなければならないのか」と。
全くそのとおりなのだが、それを実現しているこの映画館の経営者は立派である。
さて、映画。
尾崎のおそらく絶頂期はずぎて、精神的にボロボロだったはずの時期(友人だった現幻冬舎社長・見城徹の本「編集者という病」を読みかえそう)。
MCとか、それが如実に現れていた気がする。
実際このツアーが尾崎の生涯でもラストツアーになってしまったらしい。
だが、歌は素晴らしかった。
まるで自らのアイデンティティを確認するかのように。
特にラストの「シェリー」。
イントロ聞いただけで、私は泣いてしまった。鳥肌が立った。
0 件のコメント:
コメントを投稿