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2010年8月30日月曜日

韓国のホテルにて

21時半頃に金浦空港に到着。
地下鉄使って、23時半頃にイビスアンバサダー明洞に到着。
細川先生にあいさつ。

韓国は快適だ。
インドの殺伐した感じ(思い込みか?)とは大違い。
知り合いが現地にいるからか。
また予定が組まれているからか。
インドのときは空港出た瞬間から戦闘モードであった。。
満喫できそうな予感である。

2010年8月29日日曜日

メモ

海外でもそのままiPhoneは使える。使えてしまう。
データローミングが曲者で、これを使ったままにしておくと料金はバカ高くなる。デフォルトではオフである。
またメールチェックも、iPhoneの場合、サーバー上でのいちいち確認するため、意外と高くなる落し穴がある。

結論。
電話は使えなくなるが、機内モードでWi-Fi使える設定にするのが、無難か。

参考
http://www.tokyohacker.com/weekend/iphone-kaigai/

韓国へ

品川駅のインド料理屋でチャイを頼む。


今日から三泊四日で韓国。
インドに続き海外二カ国目。

前回は行く前から行きたくないと言い続けていたが、今回はそんな事はない。
とても楽しみだ。

駅ナカにコールドストーンがあり、歌声が聞こえてくる。
不思議な光景だ。

2010年8月28日土曜日

グーグル革命の衝撃

NHKスペシャル取材班

今まで読んだグーグル本の中で一番面白かった。
グーグル幹部や市井のグーグルユーザーまで幅広い取材に基づき、
レポートされる。

印象に残った言葉。
引用されていた東大総長小宮山宏氏が2007年に入学式で語った言葉。
P302
「皆さんには、『常識を疑う確かな力』を養ってほしい。学問的な疑いの直感は、その人の頭の中で多様な知が関連付けられ、構造化されて初めて働くものだ。知を構造化することと、大量の情報をもつことは全く異なる」
「(中略)インターネットで入手した、構造化されていない大量の情報は、『思いつき』を生み出すかも知れないが、『閃き』を生み出すことは極めて稀だ。頭の中に、いかに優れた知の構造を作ることができるか、それが『常識を疑う確かな力』を獲得する鍵なのだ」




あとがきから引用
旅は「偶然の出会いと発見」を楽しむものだ。

2010年8月26日木曜日

食ショック

読売新聞「食ショック」取材班


食事は少量で長寿。
よく噛む102歳の昇地三郎さん。
そもそも日常の食べ物には栄養素ばかりではなく、発ガン物質などの毒も含まれているようだ。

2010年8月22日日曜日

食と消費者の権利

中村幹雄
オブアワーズ
2009年10月刊

冒頭の推薦文に神山美智子弁護士。

流し読み

食品の安全と企業倫理

神山美智子弁護士

カネミ油症の患者の写真が強烈
しかも1968年に起きたこの事件、救済が不十分なのだとか。
健康食品のくだりで、
「身体に良い食べ物というものはなく、身体に良い食べ方があるだけだ」
との言葉が紹介されていたが、まさにその通りだと思う。
水も運動後の水ほど美味いものはなく、山に登った時のオニギリほど美味いものはない。
文脈が大切なのだと思う。
そして、私は野菜にはいい思い出はない。

2010年8月17日火曜日

トリックスターから、空へ

太田光エッセイ

不器用な愚直な言葉が心に響く
悩んだまま、理想を追い求めるしぶとさ

2010年8月12日木曜日

サーファーUSB

ヨーロッパ企画
@本多劇場

初めて観る劇団。
急遽、招待が出て観劇。

架空の世界でサーファーとして生きるものたちの話。
外部のものにサーファーが流儀を教えるためにいろいろ茶々をいれるのが面白かった。
特にファストフードの食べ方。
「唾液が迎えに行く」

2010年8月7日土曜日

鎌倉由比ヶ浜

はらゆうじ。
腹のお肉が社会人になったことを示唆してます。

2010年8月1日日曜日

2010年7月31日土曜日

アウトレイジ

北野武

重鎮という言葉が似合う北野作品。
重いのだ。
ベンツが、暴力が。
腹にどすんとくるシーンの連続。
特にリンチシーンは目を背けることも多々あった。
しかし、それでいてどこか居心地がいいのだ。
突き抜ける爽快感。

2010年7月29日木曜日

2010年7月23日金曜日

2010年7月5日月曜日

消費者政策学

細川幸一

わが師匠の本。
三回目にしてようやく頭にすんなり入るようになってきた。


研修の発表は今日で終わった。
手応えは特にない。
発表の仕方、構成などまだまだできたことは間違いない。
団体訴訟制度、父権訴訟など海外の事例は今後も調べよう。
まずは韓国である。

しかしながら、最初の「海外の悪質商法はどうなってんだ」という直感で、細川先生を知り、
その間に韓国の消費者院が視察に来たりした関係で再び細川先生の本にお世話になり、
シンポジウムで感銘受けちゃって、
アポとってお会いし、
ゼミなんかも参加しちゃったりして、
こんなにあれよとうまくいくとは熊野三社のおかげだろうか。

35歳の教科書

藤原和博

100というのが一つの目安
就職活動でも100社落ちて、なぜ100社落ちたのかレポートしたら採用する
みたいな意見は面白い
100回怒られよう

2010年7月4日日曜日

2010年6月17日木曜日

2010年6月16日水曜日

twitter社会論

津田大介

P137
ぽりったー
行政機関
青森県庁、岐阜県庁、大分県観光・地域振興局、福島県会津若松市役所、長野県小諸市役所、北海道陸別町役場

2010年6月11日金曜日

「キッズリターン」「ソナチネ」

早稲田松竹

幸せなひとときでした。
映画館で見る北野映画はなお素晴らしい

2010年6月5日土曜日

フリー

クリス・アンダーソン

SHIBAHAMA

快快。
芸劇アイズ
@芸術劇場小ホール1
マチソワ二回観劇

スタンガンはじめてみた。
裸族の威力
アイデアいっぱい
右脳にたくさん刺激をいただきました

そして芸劇のおにぎりの美味しいこと

2010年6月2日水曜日

2010年6月1日火曜日

なぜか、たけしの兄です

北野大

名門上野高校
英語得意
社会人、大学院、博士三年、財団

雑誌立ち読み感想

三浦大輔エッセイ、SPA!
批評について。
批判、商業でひより、三浦死ねとか傷に塩を塗るようにネット、ついったーで検索
そして凹む
作ってないやつにいわれたくない、とは言えない

なんて普通な感覚を素直に表現できてしまうのか!
やっぱり好きだぜ、三浦大輔

次世代ウェブ グーグルの次のモデル

佐々木俊尚
光文社新書
2006

2010年5月30日日曜日

2010年5月28日金曜日

猪瀬副知事セミナー

質問したらボコボコにされました。
抽象的だと。
あと都庁七不思議言えるようにとお叱り受けました

悔しい。
素直に反省します

2010年5月26日水曜日

セゾン文化財団片山さん

パブリックシアター
公益法人改革、税制
寄附税制優遇、公益、非営利の三つの階層

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

加藤陽子

高校生にむけた授業
とはいってもただもんじゃない歴史好きの高校生たち

2010年5月20日木曜日

動物化するポストモダン

東浩紀
講談社現代新書

久しぶりに電車で本を立って読みながら寝た
がくん

2010年5月19日水曜日

公共劇場の運営ー世田谷パブリックシアターを事例にー

パブリックシアターのためのアーツマネージメント講座2010


第四回
ルパージュってとこの映像効果すげえ

その影響、串田ヒステリア

2010年5月18日火曜日

仕事をするのにオフィスはいらない

佐々木俊尚

光文社新書
副題 ノマドワーキングのすすめ
具体的な実践的テクニックとか興味深かった
iPhoneとGoogleの活用法とか

関係ないけど英会話やることにしました

2010年5月17日月曜日

グーグルGoogle既存のビジネスを破壊する

佐々木俊尚

TPAM研究会@早稲田大学

行ってきた。
以下、案内転送。


5月17日(月)18:00〜21:00 早稲田大学26号館302会議室
「TPAM(東京芸術見本市)を考える 舞台芸術環境における見本市の役割と今後」
講師 丸岡ひろみ(TPAM事務局長)、小沢康夫(TPAM事務局)ほか

世界的に見ても、舞台芸術の見本市の歴史はそれほど古いものではありませんが、今日の舞台芸術環境においては、きわめて重要な位置を占めるに至っています。日本でもTPAMは14年の歴史を持ち、その存在は広く知られているものの、活動の全容はよく知られているとはいえません。TPAMの運営の中心を担うメンバーを講師に招いて、現在の運営体制(ミッション、予算、活動実績)、日本そして世界の舞台芸術環境における位置づけ、これまでの歴史的経緯と今後予定されている変化について、詳しく話を伺います。
http://www.tpam.or.jp/

2010年5月16日日曜日

木ノ下歌舞伎「勧進帳」

STスポット

歌舞伎との距離のとりかたが気持ちいい
のめり込みすぎるわけでなく、突き放すわけでもなく
そしてアメリカ人弁慶はずるい
面白すぎるよ!