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2007年12月6日木曜日

坂の上の雲(一)

司馬遼太郎。
再読。
明治の青年と心意気の大きさ、立身出世への希望が純粋でどこか牧歌的で魅力的だ。
欧米に負けまいと新たな国作りをする、その初期の試行錯誤やドタバタ感がほのぼのとしてて好き。

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