別冊課外授業ようこそ先輩
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2008年9月25日木曜日
デザイン 川崎和男
真善美のなかで美を大事にしたいという川崎氏。
メガネの世界的な流行を決める権限を持っていたりするようだ。
いいデザインでわくわくする感覚。
それはお金でも換えたりする。
つい一週間前にipod nanoの赤を買ったときもわくわくしたな。
とにかく彼の著書をよんでみようと思う。
商業とデザイン。
そんなことを漠然と思っていたら、先日見たたけしの「アキレスと亀」という映画がじわじわ利いてきた。
芸術馬鹿で貧乏奇人。
時流に乗ってる人はいやおうもなく輝いて見えるがそれは装飾(デコレーション)なのか。
そうそう。デザインとは全く関係がないが志田未来。
彼女を天才だと思った。
「正義の味方」のコミカルな演技。
そして「14歳の母」のシリアス演技。
なんて表情が豊かで自由なんだろう
2008年9月23日火曜日
2008年9月22日月曜日
2008年9月20日土曜日
裁判傍聴
裁判所と書かれたと土地の一角に大きなビルが建っている。
見た目は単なるビルと変わらない。
そこに東京高裁、地裁、簡裁など様々な裁判所が同居している。
一件目、窃盗罪。
時間前に入ったつもりだが、すでに始まっていた。
おばさんが被告。
万引き犯。
反省してた。
二件目、暴行罪。
大学とかでデモやっちゃう人々。
ヤジがうるさく、何人も退廷させられていた。
証人の警察官の頼りなさと言ったらない。
盛り上がった裁判ではあったが、同時にどうでもいい裁判でもあった。
日常のストレスのはけ口を権力との闘争で発散するほど寂しいことはないと痛感した。
2008年9月19日金曜日
2008年9月18日木曜日
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2008年9月13日土曜日
2008年9月12日金曜日
2008年9月8日月曜日
無知の恥(むちのち)
車の事故処理についてだ。
当て逃げされたと思ったが、走行中の事故で傷も大したことがないときには逃げたほうが勝ちになるときもあるようだ。
「走行中の事故は両者ともに原因がある」ということになるようだ。
また今回のケース(誰も怪我を負ってない)は、警察の検証が驚くほど簡易だった(全部で30分くらい)。
メジャーで図ったりする光景を想定していたが全然違った。テキトーだった。
※あと職業を聞かれて、雄二君を意識しつつはにかんで「フリーター」と答えてたら、年若の警官に「無職」と書かれた。意外とショックだった。
記憶がいかに頼りにならないものか、特に事故とかで動揺すると思った以上に確信が持てないことを思い知った。
土壇場で垣間見せた私の性は、自分を被害者と決め付けた小市民的な弱さでしかなかった。
(追記)
相手側から謝罪の電話がきた。
ぶつかったことにも気づかなかったようだ。
息子さんと親御さんの両方から電話が来た。
たいした傷ではなかったので何も請求はしなかった。
むしろむこうの心労とか考えると申し訳なくなった。
(詳細)
原、亮ちゃん、亮ちゃん彼女、河口湖からの帰り道。
河口湖から大月に向かう道。
大月より。
反対方向側から車が進入する気配。
通り過ぎようとしたところ、思った以上に突っ込んできて「危ない」「ぶつかる」とひらめく。
「ガガ!」と後部に衝突した音。
ぶつかった。
とりあえず止めるか。が、片側一車線のその道にはしばらく止められそうな場所がなく、直進する。
頃合を見計らってハザートを出し、後方のぶつかったと思われる車の停車を促す。
こちらが停車しようとしたところ、向こうはちゃっかりこちらを追い越した。(目が合った。乗車は運転手だけ。男だった)
頭を駆け巡る「当て逃げ野郎」の二文字。
助手席の雄二君がクラクションを屁のようにか細く鳴らす。
警察に連絡しますか?と後部座席の亮一くん。
お願いします、と頼む。
電話している過程で車種ナンバーが必要になり、一同必死でナンバーの文字を口々に言う。
右折して踏み切りのほうへ走っていった。
動揺したためにすぐに進行方向を変えることができずそのまま直進。
亮一くんに110番してもらう。
そうこうしているうちに白い車が右折して踏み切りのほうへと消えていった。
動揺していた僕は急な変化についていけず、直進する。
依然として警察と連絡をとっている亮一くんだが口調が変わる。
「じゃあこの電話は意味ないわけ」
何をどうしていいかわからぬまま、亮一くん彼女を大月駅に送るという使命だけを遂行しようとする私。
大月駅で亮ちゃん彼女を降ろす。
ついでに傷を確認するが意外と大したことがない。
どうでもよくなりかけたが、釈然としないので現場に戻り警察を呼ぶことにさせてもらう。
現場のセブンイレブンと思われる場所に戻る。
雄二君へチャコ山さんからの電話。
結構待たされて大月署の者到着。
年配と年若の二人の男。
「遅れてすみません」そういった年若の男はメモ用にルーズリーフを二枚ほど用意していた。年配の指導振りを見るに、年若は仕事にそれほど慣れていないことがあきからに。
年配が「失礼かもしれないが」で切り出した話はまわりぐどく、そこへ雄二君が噛み付く。「何でこの人こんなに頑張ってんだろう」と思ってしまったが、確かにおっさんの話が長くなりそうなので「結論を先にお願いします」と相手の手を入れる。
要は向こうが当て逃げとは限らない可能性があるということ。警察のたいした事件じゃないからさっさと終わらそ的な雰囲気が伝わってきて、この時点でまたどうでもよくなりかけた。
その後謎に俺が傷口を指差した写真をとったりした。年若にどのくらいかかるのかとか話しかけたが曖昧な返事しか返ってこなかった。今思えば、なれない仕事にてんてこまいのぽんぽこちんになっていたのだ。
最後に調べてみるけど相手が見つからない可能性があることを確認された。
2008年9月1日月曜日
国道58号戦線異状ナシ
ラストのどんでん返し
わかりやすいボタンのあたりからゾクゾク。
理屈についていくのが必死で感覚的に味わえず
台本読んで整理したい
アフタートーク
青春群像(弱小野球部で一人馬鹿で熱い男が甲子園目指す的な)
マブイ かつて一度落とす デモ小屋開けたら崖
沖縄観 内外の食い違い
2008年8月31日日曜日
2008年8月26日火曜日
2008年8月25日月曜日
原君メモ
原君のことをいっぱい知ったわけで。
思い出しがてらメモ。
フルーツが好き。
一番は梨。
MC原という謎のFM系のDJキャラが箱根を筆頭に随所で出現。
TOKYO FMとコラボってるらしい。
意外と地図が読めない。
その原君と一緒。
ぼーっとしていることが多いのか標識を見落とし、何度か道を間違えていた。
体力が意外とあった。
旅だと張り切るタイプのようだ。
日焼けし浅黒くなった彼は見違えるように輝いていた。
動物好き。
鳥、鹿、犬など何でも好きなようだ。
箱根では犬と会話していた。
眠くなるとどうしようもなくなるようだ。
チャリに乗ってても眠りに落ちてしまうため危険である。
「コバさん」と呼んでくる時には侮蔑の意が感じられた。
明治の校歌を替え歌した「おおバヤシ」とかいろいろ歌つくってた。
そういえば名古屋ではスーパーよーた・実家に行った。
親御さんに、金魚飲ませた者ですとは当然言えない。
朝食のきしめんがうまかった。
その後名古屋港の近くではモンゴルの祭りみたいなのを口ずさんでた。
俺もパーカッションで参加した。
まとめ
ポカリスエット(粉のやつ)がうまかった旅だった。
箱根のきつかった本当に。
その反動で箱根越えのあとのながい下り坂の風が最高に気持ちよかった。
静岡県の長さ。
俺の眠りの深さ。
コインランドリーで寝ていた時には、生まれて初めて見知らぬ親父に蹴られて起きた。
スーパー銭湯通い。
2008年8月20日水曜日
2008年8月16日土曜日
時が滲む朝
どこかレトロな雰囲気
まだそんな国家とかやってんのかい?っていう時代錯誤観
理想を抱きエリートになって国家に奉仕する発想をまっすぐに信じるって、明治時代みたい
ブンガクって近代化には必要なものみたいだけど、こういう内容を中国でやるならともかく日本語でやってもなって思った
選評で石原慎太郎が羽田圭介「走ル」を褒めていた。
2008年8月10日日曜日
お伊勢参り
お伊勢参りが始まる
スポーティな旅は未知数だ(果たして一週間しかなくて大丈夫なのか・原君はどのくらい痩せるのか)
Tシャツにジャージいう稽古着の趣
靴は久しく眠っていたテニスシューズをセレクト
リュックもテニス用のプリンスのもの
昨日の酒が残っているのか頭がぼーっとしている
2008年8月8日金曜日
2008年8月3日日曜日
2008年8月1日金曜日
2008年7月29日火曜日
2008年7月28日月曜日
篤姫
ここ10年でも毛利元就並みに人気(→視聴率高い)らしい
ちなみに週刊真木よう子は1.4%(初回)だってよ
2月まで観てましたがエイタの役どころ(えいたサンではなくあくまで役)がしっくりこなくて、もういいやってなっちゃってました。
私にはどうも幕末の身分制度による差別感が出ていないのが不満でした。
倒幕ってのは結局下級の人間達がやったわけではないのですか。
近代的な誰でも話せちゃう平等思想いれたら幕末の、歴史のダイナミズムがなくなっちまうんじゃねえのっていうのが本音です。
言葉遣いわけてるらしいけど
歴史モノにはズレを期待してしまう。思い込み
篤姫なんか保守なんだからもっとズレてて欲しい
人権思想がない時代がどうだったのかしりたいもんだよ
まあロクにみないで不満をいうのは意味がない。
幕末ものって当たらないらしいけど、篤姫なんてマイナーなところでヒットさせるのはすげーなNHK
「瞳」はなんとかならんかね.
脚本家の人。
頑張って観てきたけどきつくなってきた
元養子の婚約者とか餃子屋の兄貴の役とか翔太くんとかその辺
誰かを引き立てる
ところで、文章とかドラマって何で優劣をつけられるのだろう
結局印象なのか
共感したかいなか
どきどきしたかいなか
科学的根拠ってのはないんだろうか
2008年7月22日火曜日
HANA-BI
また見てしまった
廃材場のオヤジ・渡辺哲の笑顔がすばらしいな。アナーキーだ
構成がうますぎる。うまく説明できない
イメージの連鎖を絡めるあたり
台詞のすくなさシリアス
台詞だらけコメディ(うそくさくなる。 人間はうそをつくときに真面目になるby太宰)
2008年7月21日月曜日
2008年7月20日日曜日
2008年7月19日土曜日
2008年7月16日水曜日
2008年7月14日月曜日
ちゅらさん13(完結)
いやあ。泣かせる。憎い。泣き所に笑いをいれやがって。コメディを基調としてて飽きさせない。心が洗われたよ。素晴らしいな。脚本家・岡田惠和の才能が真夏の太陽のようにまぶしく感じる。それぞれキャラたっててラストの回も郷愁に浸った。最後エリが水着だったのはびっくりしましたが。
最初にみたのが夏公やってた二年前だ。ああ
2008年7月12日土曜日
2008年7月10日木曜日
2008年7月8日火曜日
性犯罪被害にあうということ
前半の記述は生々しくて読んでて胸が苦しくなった。
いろいろ考えました。
人間ってのはわかりあえない。
親切ってのも様々な形がある。
世間での価値観、その浸透性、思想と倫理
などなど
言葉にすると陳腐。そして言葉は時に乱暴で、常に無力。
人間って残酷だ
2008年7月4日金曜日
2008年7月3日木曜日
2008年6月30日月曜日
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2008年6月18日水曜日
暗夜行路
原雄二君が獣姦説を唱える奇書(そして最後は死ぬとかおっしゃってた)
だらだらしてて読むのになかなか骨が折れた
小津安二郎が戦争に行った時に持って行ったとか
なるほど雰囲気は小津映画の感じ
自分の中ではラストの大山がユリイカの阿蘇山と重なる
2008年6月16日月曜日
マジックアワー
商業映画のど真ん中
オールスターキャストってどうなんだ?
野球みたいにオールスターってどこか弛緩してる
これでもかっていう商業路線に失望
砂糖入れすぎたコーヒーみたい
途中から香川照之がかづなさんに見えて仕方なかった
三谷幸喜作品の女性って記号っぽくなるのはなんでなんだろう。セックスを感じさせない
2008年6月14日土曜日
2008年6月11日水曜日
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2008年5月16日金曜日
2008年5月14日水曜日
長江哀歌
一本目は「一瞬の夢」。
タイトル通り、夢に突入してしまった。
クラクションの音で何度も起こされたのが印象的。
でも負けずに全部寝た。
二本目が「長江哀歌」
どこか小津的に方にハマった演技をするのだがそれがそれをずらす演出によって魅力的になっている。
ダムに沈む景勝地に二人の男女が人探しに来るってのが大筋。
二人はそれぞれ独立した物語、パラレル。
中国人の荒っぽさ、というか肉体労働者の生命感が生々しく、それが生活ってのを浮き彫りにしていてよかった。
ストーリー的には大きな波はなく、淡々と描かれるが、映像が詩的で見入ってしまった。
いい映画だった
2008年5月11日日曜日
2008年5月10日土曜日
2008年5月9日金曜日
2008年5月6日火曜日
2008年5月3日土曜日
2008年5月2日金曜日
2008年4月30日水曜日
2008年4月26日土曜日
長野聖火リレー
北京五輪の聖火リレーIN長野をめぐるチベット側デモと中国人の対応を見るのが目的。
朝五時半から昼十一時までずっと街中で観察。
結果、お祭り気分にも似た騒然とした雰囲気だったが次第に俺は冷めていった。正直、来てた人達は騒いで欲求不満を解消しようとしてただけにしか見えなかった。政治は利害関係調節にすぎない。正解はない。利害関係を伴わない政治論は水掛け論になるだけで退屈だ。
あと本当に何かを訴えたければ、心の底から感動し、身体を張って行動し、相手に理解させるために必死にもがき苦しまなければならないと思った。
[印象に残ったこと]
行きのヒッチハイクでちょうど聖火リレーに向かう中国人父子三人の車に同乗。
これ以上はないと思える一般的中国人の国家観・対チベット政策観を語られ、聴き入る。
なるべく政治には触れまいと思っていたが、このタイミングでこの手の話を聞けてしかも会って間もなくあちらから話されたのは新鮮であった。
中国人は自国に誇りをもち、歴史を学び、しっかりと語ることができる。
歴史認識はともかく、である。