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2010年9月30日木曜日

正式採用について

明日から身分上正式採用になる。
といっても形式上のことで、実感としては何も変わらない。
ちなみに明日は都民の日だ。
就職から半年経った。
一番変わったこと。
「早起き」である。
4月だけで終わるかと思いきや、すっかり馴染みの習慣となった。
未だにいつまで続くのかという不安は尽きないが。
ちなみに日々以下のように過ごしてきました。

朝5時起床
乗換は3回(立川、三鷹、四谷)
7時、飯田橋。
カフェへ。
一時間ほど時間を潰す。
勤務後はジムや英会話、文化振興の講座に参加したり。
概ね23時頃に帰宅。
0時頃に就寝

2010年9月29日水曜日

借金について

ここらあたりで自分の借金について考えてみよう。

公務員予備校のレギュラーコース30万くらい。(20回払い。今年の6月に支払い済み)
同都庁ゼミなるオプション7万。(5、6回払い。これも支払い済み)


MacBook20万(分割手数料2万含む)(20回払い)
アリコっていうローン会社が介入しているからこれは割賦販売法における「ローン提携販売」に該当するのか。


あと、クレジットカードについて。
今所有しているのはツタヤWカードでJCB。
昨年12月に利用限度額を20万から30万にしようとしたら駄目だった。
フリーターだったからか。

定期買うときとかにポイントつくのでとても欲しいVIEWカード。
すでに3回申請しているが、自社の基準により、って理由でボツに。
なぜですか?
心当たりのあること。
①以前、VIEWカードを保有し、そして解約した。
②何度か支払いが遅れた。といっても督促状来てから3日以内には支払っているはず。

つづく。

2010年9月28日火曜日

消費者契約法、特定商取引法、割賦販売法の法律知識

藤田裕弁護士

(メモ)
消費生活アドバイザーと消費生活相談員の試験が今週末(10月2日、3日)にある。
9月に入ってダラダラ勉強を始めたが、どうにも間に合いそうにない。
消費生活関係の法律はもちろん、クリーニング関係、経済学、環境問題など範囲がとても広い。
今週末の相談員の1次試験には論文まであるが、何も手をつけていない。
勝ち戦でないとどうも身が入らない。
この二つは来年も受けることにする。
2万円の受験料はなかなか痛い。
今年は11月中旬にある消費者力検定で勝負したい。

2010年9月26日日曜日

金融商品取引法

渡辺喜美
文春新書
2007年

レストランじゃない

コメディユニット磯川家
@シアターグリーンBIG THREE THEATER(池袋)

伊神が出ていた。
今までみたことのないような体当たりの演技をしていた。
最初に客の心をつかんだのは伊神だったと思う。

2010年9月25日土曜日

ストロベリー

国分寺大人倶楽部
王子小劇場

ポツドールとブランキーが好きなのだと思う。
シンタが出ていた。
声が魅力的だった。
現代口語演劇でもきちんと声が通る。
いい役者だ。
誇らしい。

2010年9月24日金曜日

食のリスク学

中西準子

リスクゼロはあり得ない。
マスコミの過剰報道、必要以上に「安全」を求める国民。

引用P149
市民運動の出発点は常に、新鮮な問題点を指摘し、しかも、ファクトから出発するのですが、あるところで、思想に転化し、ファクトからはず始めます。そこが問題だと思います。

2010年9月23日木曜日

弁護士冥利 だから私は闘い続ける

宇都宮健児

徹底的に弱者のための弁護で戦う。
その信念の強さ、一貫性に感銘を受けました。
次の課題は「貧困」だとか。
自称「落ちこぼれ弁護士」としてスタートした氏の半自伝。

「社会がどうこうだからやる」のでなく、自分の身近に起きたことを突き詰めて問題を具現化し、社会に働きかけていく姿勢に心打たれる。
きっと文化行政もこのようなプロセスを経て、進めていかなければならないのだと思う。

2010年9月20日月曜日

AKB48「神曲たち」

これでもかというくらい「好き」を連発。
これでもかというくらい前向きな素直さを追求。
ファン心理としてはそんなアイドルを応援しつつ、自分の感情に共感させやすいのだろう。
頑張る人を応援しつつ、自分の気持ちも歌詞を借りて表現する。
ライブは盛り上がるだろう。
AKB48は学校コミュニティを敷衍させたアイドル戦略ではないか?
誰もが通る学生時代の思いをシンプルな言葉で共感させる。
コミュニティに参画させる術が総選挙だったりして、ファンにきちんと場所を与える。
秋元康恐るべしである。

2010年9月19日日曜日

エゴサーチ

虚構の劇団。
作演出、鴻上尚史。
@紀伊国屋ホール


「ポップで切ないお伽話」
昔、自分で手がけた沖縄を舞台にした作品(http://www.playnote.net/archives/000684.html
の企画書でそう書いた記憶があるが、それを体現していた。
現代的なテーマを取り入れつつ、人間愛を表現した鴻上氏の手腕に脱帽。

(追記2010/9/28)
ああ、友寄よ。
君には是非、沖縄の話を書いて欲しい。
同世代で震えるような物語作品を観たのは君が初めてだった。
まだ、始まっちゃいねえよ。

2010年9月18日土曜日

消費者はなぜだまされるのか

再読
村千鶴子

悪質商法の典型が丁寧に述べられている。
消費者基本法制定前の本。
はっきりと断ることが1番の対策とある。
確かにそうなのだが、相手のことを慮っての日本人の調和を求める美徳ゆえと考えると、実際は難しい。
インドに行ってから自分自身ははっきりと断れるようになったが、同時にドライにもなった。
日本の文化、風土に根ざした対策を自分なりに突き詰めて行きたいと思います。

食べても平気?BSEと食品表示

吉田利宏
集英社新書

食品表示の経緯がわかりやすかった
当初は事業者のものであり、のちに消費者に向けてのものに。
食品安全委員会がリスク評価機関だということもわかった

2010年9月13日月曜日

食品の安全とは何か

今村知明

食品はそもそも危険なものである。
いかにリスクを減らすかが課題である。

BSEの死亡率よりインフルエンザの死亡率の方が高い。
リスクには主観的評価と客観的な評価がある。
なるほどである。

2010年9月12日日曜日

2010年9月9日木曜日

食糧争奪戦争

浜田和幸
学研新書

パパの極意

安藤哲也

イクメンの神様みたいな人。
社会問題ではなく自分問題として考えることが大切、との言葉が胸に突き刺さった。

2010年9月6日月曜日

NOと言える日本

盛田昭夫
石原慎太郎

バブル期の本だからか日本礼賛。
特にハイテク技術の日本の優位を強調

2010年9月5日日曜日

石原慎太郎の東京発日本改造計画

タイトルからは石原都知事の本と思いきや、
「石原慎太郎研究グループ」というなんとも紛らわしい団体の本。
便乗商法というものでしょうか。
「ただ、知事のシンクタンク、一橋総研の記述は興味深かった。

あと橋本大二郎についての記述も印象に残った
規模ということでいえはわ国のほうが予算も権限も大きいが、実質そのなかで一人ひとりができる仕事というのは地方のほうがより大きいし、また、そういうなかからいろんなインパクトも与えられるというのだ。」

2010年9月4日土曜日

特攻野郎Aチーム THE MOVIE



@日の出イオンモール
あのテーマソングたくさん聞けると思ったのに全然なかった。
環境野郎Dチームっていうフジテレビの深夜番組が思い出される。
大学4年頃、衝撃を受けた。

2010年9月1日水曜日

韓国から帰国

素晴らしき機会に恵まれた韓国旅行が終了した。


雑感メモ
◯英語はやはりどこでも使うことになる。英会話は続けよう。思いを伝えられないことほど苦しい事はない。
◯名刺には英語表記もつけるべきである。
◯観光よりもしっかりとした目的があったほうがその国を楽しめる。いかに主体的な部分を作るかいなか。
◯いろいろと凄すぎる方にお会いして、さて自分は何ができるのか、猛省している。若いのだけが取り柄というのも悲しい。このまま年をとっていかないように、危機感が煽られた。特にジェネラリストとしての能力要求される職能だけに、器用貧乏、下手の横好きにならないよう今後の人生で気を付けて行きたい。あと、どんなに年をとって後輩が沢山できても、精神論で偉そうに過去を語る人間にはなりたくない。文脈(人生とその立ち位置)から理想の未来を語れるようにしたい。
◯韓国の電車には中吊り広告が少ない。
◯電車。ハングルだけだとどこだか全然分からない。英語だとイメージがつかめない。電車の表示はハングルと英語だけ。漢字のありがたみ、日本は漢字文化であることを痛感する。
◯韓国の街並み。日本より建物の高さが低い。ソウルといえど、日本の地方都市のような(金沢あたり)の建物の高さ。そして、広告が少ない。日本より、落ち着いた印象。