地方大会が特に好きです。
徹底的に弱者のための弁護で戦う。 その信念の強さ、一貫性に感銘を受けました。 次の課題は「貧困」だとか。 自称「落ちこぼれ弁護士」としてスタートした氏の半自伝。 「社会がどうこうだからやる」のでなく、自分の身近に起きたことを突き詰めて問題を具現化し、社会に働きかけていく姿勢に心打たれる。 きっと文化行政もこのようなプロセスを経て、進めていかなければならないのだと思う。
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