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2008年4月12日土曜日

もの食う人びと

辺見庸。

一流のジャーナリズムを感じた。
それでいて読物としてのエンタメ性が優れている。
文才によるものだろう。

チェルノブイリと従軍慰安婦の回が特に興味深かった。
あと文庫版あとがきも。

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