この一週間ニート生活をしてみた。
23の春。
浪人時代を思い出した。
時間が有り余る。
人と出会わないから内にエネルギーがこもる。
つながりがないと本読んでてもなんか自己完結。
私にとって本を読むのは将来何かに役立ててやろうという意識で読むのだが、それが無意味に思えてしまった。
張り合いがない生活。
でもやたら寝てしまうのはなぜ。
ベットで寝ると目覚ましが効かなくなったよ。
なんでもできる不自由さ、何者でもない不自由さ。
ドラマ情報
パズル…石原さとみがこんなにチャーミングだとは知らなかった。女っぽい表向きの顔とつめたい裏の顔の使い分けが絶妙。トリックの脚本家なので、ストーリーはゲーム(RPG)的でオチまでは最高に面白いが、オチのひどさといったらない。つじつま合わせにもなってない。殺された人が報われないよ
瞳…榮倉奈々がかわいい。ただのファン。西田敏行がいい味出してんだ。バンダナから出てる。脚本はNHK的べた。子供がバカ正直すぎの大人から見た子供像をそのまま描きやがってひねれよ。純粋な少女が迷いながらも少しづつ成長していくってのは朝の連ドラの典型なのかね。「ちゅらさん」が大好きな自分からするともうこの展開はいいよって感じ
バッテリー…ふざけんな!野球なめんなよ。ピッチャーの球が速すぎて取れないだと?中坊でそんなやついねえよ。プロでもいねえよ。いきなり投げんな!アップしろよ。自己管理ができない時点で二流なんだよ。しかもこいつ親に全然感謝してねえじゃねえか。誰のおかげで野球できてると思ってんだ。なんて俺が絶対言わないようなことまで言わせてしまうほどくだらなすぎる野球ドラマ。女のあさのナントカってやつの小説がくだらねえからこんなことになってんだよ。
週刊真木よう子…初回は三浦大輔が脚本書いていて、やっぱり会話のリアルさったらないの。真木よう子の巨乳、体張った演技も見れちゃっていい意味でテレビドラマっぽくないとこがいい。どっちかっていうと映画的な映像なんだけど、メリハリのある展開がテレビにあっている。って偉そう。第三は筋子女っていうこれ以上内ひどいB級Vシネパロっちゃったりして実験的。一番楽しみなのがこれ
七人の女弁護士…第一話だけ観た。釈由美子がかわいかった。鈴木亜美が出てた。法廷で事件の謎解きするって遅くない?毎回冤罪になっちゃうけどいいの?
口が悪くなってる。感情的だ。自意識過剰になっている。自分を差し置いた上での無責任な発言たち。これもニート生活のせいか。あとで読んだら恥ずかしいだろうけど記念にとっておこう。恥を忘れたらお終いだ
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