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2016年12月31日土曜日

エジプト旅行5日目、ダイビング講習3日目

12月30日

0640起床
アドバンス編の座学の自主学習。
0830宿を出発。
0850船出発。
昨日よりは風がない分、寒さは控えめか。
1800床屋にイン。子供二人ぶん順番待ち
25だったけど、30取られた(おつりがなかった?)
1900夕食50ポンド
1930サンダル55ポンド
チャイをご馳走になる
1945SDカード150ポンド
プラスでかいやつ20ポンド
1950フレッシュジュース7ポンド
2200就寝

2016年12月30日金曜日

エジプト四日目、ダイビング講習2日目、海にデビュー

0630起床
散歩する。風が寒い。
0730洗濯
0830ダイビングへ
2回に分けて潜る
途中にランチ。
意外とうまい。
1700バスのチケット買う
125ポンド
1820夕食
1900散歩に出かける。
1935歯磨き粉買う。
1940カフェでサッカー観戦。すぐにハーフタイム。
チャイ×2 6ポンド
赤いユニホームと白いユニホームの対決。赤いほうが攻めると盛り上がるので、赤を応援することにする。
既に一対0で勝っている。このままいくか。
2200就寝

2016年12月29日木曜日

エジプト3日目、いよいよダイビング

0600フルカダ到着
サラダイバー(ホテル)に到着
ダイビング同意書の書類書く
466ユーロ払う
ビデオ見る
1100宿を出る
1110ダイビング開始
寒くてすぐに心が折れたが、
基本編が終わり、
実際に潜るダイビング編になると、
ダイビング最高じゃんと言う気分に。
ただし、陸にあがると、たちまち冷えて、早く帰りたい、自分ダイビングに向いてない、と言う気分になる。
1250ダイビング終了。
1315ランチ
1345シャワー
一人、お勉強
1800事前勉強の答え合わせ、小テスト×2
途中、フセさん(宿泊者)からシリアのスイーツの差し入れ。驚くほど甘い!
2200終了

2016年12月28日水曜日

エジプト旅行二日目

12月27日

ダイビングの勉強を何とか終える。
その後、機内で「ファインディングドリー」を鑑賞。ダイビングに備えて、お魚に親しむ。
夕食と朝食、2回機内食あり。
USBケーブルをさせたので、携帯の充電もできた。
0425カイロ空港着
暇する。
0840ボーディングタイム。機内へ。
先に人が座っていた。
そこ私なんですけどって言ったら、隣のじいさんが「私の妻だから」的なことをいう。勝手に席を変えないでくれよなと思いつつ、そのじいさんの元の席に座る。他でも勝手に座った奴がいたらしく、ちょっとした混乱があった。アラブの洗礼の予兆か。
1125カイロ空港着
1200ビザ25ドル
4000ポンド下ろす
1418
ヒルトンホテル近くに到着
バスのチケットを買う
105ポンド
シムを買う
140ポンド
1525
コシャリ屋さんに入る
12ポンド
1640カイロ大学を出る
1700到着
ジュース3.5ポンド
オープンカフェで、水タバコ&お茶。
シーシャ20ポンド
ミントティー2杯40ポンド
だけど、100ポンド置いていく。
電車に乗る。
アラビア料理を食べようと思ったけど、細い路地に入り込んで、野犬とか馬に出くわし恐怖心が芽生え立ち去る。
2109ラムゼスセンターにてお茶する。
2255ハルカダ行きのバスに乗車
2310出発


2016年12月26日月曜日

エジプト旅行初日、飛行機に乗るだけの日、有村架純主演の映画「ビリギャル」が気になって仕方がない。

12月26日

1740バスタ新宿着
1800バスタ新宿発
1940成田空港第2ターミナル着
シャワールームを利用。30分1030円。水もらえた(まあ金払ってるから「ついてきた」か)クレジットカードで支払い。リフレッシュ!成田空港が大好きになる。
搭乗口まで行って、ダイビングの勉強。予習間に合わない。テレビでビリギャルの映画が放送されていて、気になって仕方がない。有村架純ちゃんが主演。上映された時に映画館で観たが、意外に面白かった。家族愛のドラマ。ヤスケン演じる先生役の「クズっ!」発言はついつい気になってガン見してしまった。ヤスケン大好き。水曜どうでしょう観てからとても好きになった。さらば日本!SMAPSMAPの最終回拡大版も見たかったがまあいい。
2130搭乗
隣の席の人が二人ともいない。窓側なんだが、解放感あり。10月のイラン旅行の時もそうだったが、窮屈さゼロ!快適すぎる!ちなみに今回はカタール航空が運行してて日本航空が販売しているものをスカイスキャナー経由でどこかのサイトで買った。

2016年12月14日水曜日

オカマだけどOLやってます。完全版

能町みね子
文藝春秋、2009年

ブログを書籍化したもののよう。
オカマだけど、にやけ引っかかってしまうかもしれないが、
かなりフツーの人が、たまたまオカマであって、小さなことにコンプレックス抱いたり、失敗したりな日々のこもごもをユーモラスに書いているだけ。
能町さん、文章お上手。
飲み友達になって、くだらないことを色々と語り合いたい。

水曜どうでしょう

水曜どうでしょう、が好きだ。
特に初期の頃、大泉さんが大学生の頃が好きだ。
具体的にはサイコロ1、2、3あたり。
あと、オーストラリア縦断も好き。

大学生の頃、あんなに楽しくて、陽気な男と一緒に旅に行けたらどんなに良かったか。
しかもそれがテレビ番組としてやってるなんて。

2016年12月13日火曜日

【ライフハック】湯飲みの茶渋の汚れは「塩」で驚くほど落ちる!

軽く湯飲みを濡らして、
茶渋に塩を一つまみ当てよ。
そして擦れば驚くほど綺麗に茶渋が落ちる。

ということは、歯にも塩を当てて擦れば、真っ白の歯になるんだろうかと思ってみたり。

最近見た映画とか本とか

観た映画とか本とか、タイトルだけ投稿しても意味ないと思って投稿しなかったけど、本棚と一緒でタイトルだけ見てもいろいろと思い出されたり、啓発されるので再開する。
以下はここ数カ月に観た映画と本たち。
漏れがある気がするが思い出せる範囲で。



【映画】
「インターステラー」すごい面白かったって話を聞いていたんで、「この映画は面白いんだぞ」と自分に言い聞かせてポジティブフィルターかけてましたが、「え、これよくわかんねえし、
【ネタバレあり】
そんな本棚の奥とかあり?」って匙を投げたくなりました。
「シン・ゴジラ」危機管理対応の勉強としても、エンタメとしても有意義な映画。つっても一番は石原さとみちゃんの魅力。
「何者」言葉が出ないくらい良かった。有村架純ちゃんが素敵すぎる。二階堂ふみちゃんもラストの演技がすごかった。
「この世界の片隅に」このアニメ、というかアニメだから云々じゃなくて、心の奥の方をえぐられたよう。
「クリーピー」香川照之さんの怪演ぶりがすごかった。ただ、これは小説的には破綻してないか。
「二重生活」門脇麦ちゃん、万歳!
「裏切りの街」舞台版も面白かったけど、この映画もすごかった。
「君の名は。」カップルで観る映画。レイトショー的な時間から(22時くらい)観ましたが、ほぼ満員だったよ。RADWINPSの音楽、いいじゃねえか。

【本】
「住友銀行秘話」
生々しくてすごく面白かったけど、著者のヒロイズムぶりがちょっと鬱陶しかった。純粋に住友銀行を守りたかった、みたいなね。偉くなる人は大体、出世とか人事とか気にすると思いますが、自分だけは別ってのは絶対嘘だと思う。
途中に急に「どんなに私は忙しくても休むときは休む。ハワイに行ってた。仕事と休みのメリハリが大事」みたいなくだりがあって、どうしたどうしたと思った。たまたまネットで検索したら佐高信との対談で「このときは女と会ってた」って、結局やっぱり人間そうじゃないですか。
その辺りをもっと正直に書いて欲しかった。たまにキズと思いました。

以下、能町みね子さん。
すっかりあんたの虜だよ。
性転換してるとか、そういうことじゃなくて、普通に文章が面白い。
「能スポ」デートスポット教えてくれてありがとう。一人で行きたいけど、デートでは選ばないな。
「逃北」夕張は私は大体知ってると思ってたけど、私の知らないお店が出てきてビックリ。
お家賃ですけど」こんなに賃貸住宅を楽しんでいる人も珍しい。あと、お師匠さんとの飲みの付き合いとかすごく羨ましい。ゆるゆるの、でもちょっとした距離感のあるけども、居心地のいい感じ。
「トロピカル性転換ツアー」術後のせん妄状態でもメモってるその習性がすごいと思いました。天性の活字人。
ときめかない日記」この漫画、すっごく面白かったぞ。ヒリヒリ系ってまさにそうで、二回目もすぐ読みました。何かをしようとしていて、当事者で、もがいてる感じってすごくいい。


久しぶりに感想らしきものを書いてしまった。


アズミハルコは行方不明

新宿武蔵野館にて。

監督さんは慶應の演劇サークル創造工房ご出身のようで、ちょうど私と同年代に演劇をやっていたようだ。
歳は私の一つ下。
最年少で、朝の連ドラの脚本の担当している売れっ子ではないか。

さてさて、映画。
久しぶりに途中で集中力が切れてしまった。
何度も時計を気にしてしまいました。
映画が悪いのではない。
私の集中力のなさがいけないのだ。
中学生あたりから変わってない。
気が散る感じ。
楽な方、楽な方に、流れる感じ。
私にはテレビも、携帯もすぐ中毒になってしまうことから、与えてはならんのです。

2016年12月9日金曜日

体育会系の内在論理

体育会系の内在論理とは、
「俺も(下級生の時に)苦労したからお前も苦労しろ」
ではないか。

私は体育会系は肌が合わない。
嫌いなわけではないが、私自身は体育会系にはなれない。
私は、
「俺は苦労したから、お前は苦労するな」派。
でも、体育会系から見たら、「そんなことをしたら、成長の機会を奪うことになる」とか言われそう。
成長の機会は奪わないように接すればいいだけではないか。
自分の都合なのに、他人の都合のようにすり替えるのはフェアではないと私は思っている。

急に語り出してしまったが、
上司がそうだとか、今、悩んでるとかではない(ちなみに上司は体育会系でもないし、すごくすごく尊敬できる方)。

最近、YouTubeでドキュメンタリー番組をよく見ていていて、スパルタな指導とそれを耐えて成長する姿というのはとても面白い。
だけど、自分が耐える側だったらいやだな、と思ったので考えてみただけのこと。