寒すぎたこと、飛行機に乗り遅れたことだ。
他のことがどうでもよくなるくらいに寒すぎたおかげで、東京の冬の寒さを相対的に捉えることができた。
飛行機に乗り遅れたおかげで、また英語を学び海外に行ってやろうという気持ちになった。
つらいことやハプニングは味噌汁のダシのようなもので、それが無いと旅はひどく味気ない。
サウナも長くいればいるほど、出たときに開放感がある。
喉をカラカラにしたときの水ほどうまいものはない。
さて、次は何しようかと思ってるとこにいいのを見つけた。
サロマ湖100kmウルトラマラソン
http://saromanblue.jp/top/
100kmとはすごい。
一度走ったら二度と走りたくない。
できれば一度も走りたくない。
大会でもなければ走ることすら思いもよらない。
三年前の夏、神奈川県中央林間から伊勢神宮までチャリンコで行ったときに、一日の移動距離が100kmだ。
いや、正確には最初のうちはもっと短かかった。
伊勢まで6日かかったわけだが、徐々に慣れて距離を伸ばし、一日に100km進めるようになった。
あの時は心は完全に折れて、相棒の原氏に任せきりだった。
その事もあり、彼はもうきっと一緒に来てくれないだろう。
しかも月給が6万という日常生活のほうがよっぽど大変なので、それどころではないかもしれない。
エントリーしたらすごく後悔しそうで、悩んでいる。
1 件のコメント:
へいへいおれだよおれ
月給4万の間違いだぜ。
しかし、あなたも懲りないですね。
僕は福島徒歩旅行と、伊勢修行で学びました。
はるばる時間をかけて得たものは、
「二度とこんな馬鹿な真似はしない」
という誓いです。
達成感なんてなかったじゃないですか。
ぼくは旅費も出ないので行きません。
金曜から集まるみたいだし。
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