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2011年1月1日土曜日

北京旅行中




北京に来た。
とても寒い。手袋を忘れたが、とても手がかじかむ。動くのが億劫になる寒さで、底冷えしてしまう。一度室内に入ると外に出るのが辛い。外に出ると頭が働かなくなるくらいに寒い。口の周りも冷えてしまい、口がうまくまわらない。寒い地方の人がなまるのがよくわかった。あれは口をあまり動かさずに話す技術なのだ。

地下鉄はとても使いやすい。料金は一律二元で、自動車改札機でカードを買えばよい。日本と違い、何号線と番号制であり、初めての人間にとってもわかりやすい。物価は日本よりも安め。半額とはいかないまでもそのくらいは安い。一食あたり、二、三百円でおさまる。
人がまばらなのが意外であった。また、日本人も全く見かけない。

年越しは特に何もなかった。
バーで過ごした。




(2011/1/5追記)
この文は北京で書いたのだが、なぜかフォントが大きくなっている。
写真もうまくアップできなかった。
これ。
※手でほほを抑えているのは歯が痛いのではなく、川崎和男博士のモノマネをしているらしいです。

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